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酷暑が続いておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

お盆休暇を前に身体のメンテナンスは万全ですか？

長引く腰痛や肩こりは、ぜひ当院で根本から原因を突き止めて解消にまで導いていきましょう。

急性的な腰痛の原因とは？

腰痛を引き起こす原因はさまざまあります。

今までは大丈夫だったのに、最近急に腰の痛みを感じるようになったという方はいらしっしゃいませんか？

今回は、急性の腰痛にはどのような原因が考えられるのかをご紹介いたします。

※まずはご自身の腰痛の危険度を知りたい方はこちらから➤　腰痛の危険度チェックとセルフ対処法

●「筋肉炎症」による腰痛の場合

動かすと痛い腰痛は、筋肉炎症が原因かもしれません。

中腰での作業や長時間のスポーツ、デスクワークなどで筋肉を酷使することで、筋肉や関節が炎症を起こして痛みが生じるようになります。

痛みが強い間はできるだけ安静にし、場合によっては消炎鎮痛剤を使用したり、冷シップを貼ったりするのも効果的といえます。

●「心因性腰痛」による腰痛の場合

強いストレスが原因で腰痛が発症する、心因性の腰痛の可能性も。決して気のせいでなくはっきりとした痛み、痛む部位や度合いが日ごとに変わる、不安が大きくなるほど痛みが増すなどの特徴があります。

心因性腰痛が起こる原因は、ストレスで痛みを抑制する脳の働きが弱まるからではと考えられており、なかにはうつ病などの精神疾患が原因で腰痛を訴えるケースもあるので注意が必要です。

●「脊椎疾患」、「内臓疾患」による腰痛の場合

脊椎や脊髄にできた腫瘍や菌の感染が原因で腰に激しい痛みが伴う脊椎疾患の可能性もあります。

脊椎に疾患がなくても、

・消化器系・泌尿器系・婦人科系・循環器系

などの内臓の病気によって腰痛を引き起こすことも。

重大な病気が潜んでいる場合もあるので、不調が長引く際は早めに医療機関の受診を心がけましょう。

●「ぎっくり腰（急性腰痛症）」、「腰部椎間板ヘルニア」による腰痛の場合

ぎっくり腰とは、急に体をひねる、重い物を持ちあげるなどした際に腰へ大きく負担がかかり、激しい痛みを起こす病気のこと。

そして腰部椎間板ヘルニアは、背骨のクッションである椎間板に亀裂が生じることで腰から足にかけて痛みやしびれが出現する病気です。

このような病気で急激に発症した激しい痛みは、専門医に診てもらい早期治療を行うことが大切です。

急性の腰痛・首こり・肩こりなどでお困りの方は、当院までご相談ください。

滋賀県長浜市のカイロプラクティック ぱ～むでは、副作用のない安全な施術で、手術を行うことなく歪みを整えます。また、自宅でのケア指導も行うことで皆様の健康と美を長く継続させるためのお手伝いをいたします。

急性的な痛みの相談はもちろん、慢性的な腰痛・肩こり、体のゆがみや姿勢、頭痛やシビレ・痛みにお悩みの方も、当院にぜひお任せください。

🌴当院のご予約やお問い合わせはコチラより、お待ちしております🌴