現代型栄養失調の背景と、命を守るタンパク質🌴長浜 カイロプラクティック ぱ~む
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多くの日本人が栄養失調となったのは、第二次大戦中や終戦後まもなくの頃。その後は、栄養失調という言葉自体を耳にすることが少なくなったはずですが、ここ最近、「現代型栄養失調」や「新型栄養失調」という言葉が飛び交うように。
では、現代型栄養失調とはどんな症状で、どんな原因で起こるのかを解説してまいります。
現代型栄養失調とは?
現代型栄養失調とは、摂取エネルギーは足りているものの、タンパク質、ビタミン、ミネラルが不足している状態を指す栄養失調です。
この症状は、若い女性や高齢者を中心に多く見られます。主な原因としては、
若い女性・・・誤った無理なダイエット
高齢者・・・食欲が低下しやすく、品数が減る
というのが考えられます。
タンパク質は、命のために重要な材料です。
タンパク質は、生命の維持に欠かせない重要な組織の材料です。現代型栄養失調になる前にぜひ、タンパク質をしっかりと摂取しているかを意識してください。
★健康のために、良質なタンパク質源となる食材
タンパク質は、主菜となる肉・魚・卵・大豆製品だけではなく、主食のごはん・パン・麺、副菜の野菜やきのこなど多くの食材に含まれています。
そこで、ここではより良質に取れると言われるタンパク質をご紹介します。
・あじ
・さば
・豚肩ロース
・鶏モモ肉
・納豆
・乳製品
青魚は良質な油(魚油)を含んでいるため、健康にも良いと考えられるタンパク質源です。
また、納豆やヨーグルトなどの発酵食品は良質なタンパク質が摂取できるだけでなく、腸の働きにも良いと考えられるため、日常の食生活へぜひ取り入れてみてください。
🌟慢性的な首こりや肩こり・腰痛・ゆがみ・頭痛・シビレの根本解決を目指す方、老化防止を行いたい方は、当院まで。
生活改善に向けたアドバイスも親身に行なっています。
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