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こんにちは。長浜市のカイロプラクティック　ぱ～むです。

今回は、寿命を延ばす、「長寿遺伝子」についてご紹介をします。

アンチエイジング・健康を保つ秘訣は《長寿遺伝子の活性化》

「若さを維持したい」「元気に長生きをしたい」と考える方にとって、「アンチエイジング」を意識することは常識ともいえるはず。

そんなアンチエイジングに大切なのは、身体の中の新陳代謝を高めることだというのはご存知でしょうか？

そして今、その新陳代謝を維持する上で非常に重要な役割を果たしていると注目されているのが「サーチュイン遺伝子」。

またの名を「長寿遺伝子」と言います。

＊長寿遺伝子とは？

長寿遺伝子の「長寿（サーチュイン）」とは、カロリー制限によって活性化されるタンパク質のこと。

👇サーチュインの主な役割はこちら👇

・細胞を修復するたんぱく質の活性化

・細胞のミトコンドリアの活性化

・細胞死の抑制

・生命の維持に必要なエネルギー量の調整

＊長寿遺伝子が活性化すると？

長寿遺伝子は普段は電気のスイッチのようにOFFの状態ですが、

ある条件でスイッチがONされ活性化されます。

👇長寿遺伝子が活性化する主なメリットはこちら👇

• 認知症の抑制
• 脳の神経変性疾患の抑制
• 脂肪の溜まりにくい身体をつくる
• 心筋の保護
• 肝臓の代謝改善
• インスリンの分泌
• 骨格筋の代謝改善

このように、活性化すると全身でアンチエイジングを引き起こしてくれることが研究で分かっています。

長寿遺伝子を《活性化させる方法》

長寿遺伝子を活性化させるために手軽にはじめられるアンチエイジングの方法はというと、

★腹7分目を7週間以上続ける

★サプリメント（特にレスベラトロール）で長寿遺伝子を活性化させる

の２つが挙げられます。

腹7分目とは、お腹が常に空腹であるくらいを意識してみるといいかと思います。

サプリを飲むことは、やはりアンチエイジングの秘訣ですね。

以上、ぜひ参考にしてみてください。

🌟当院は生活改善に向けたアドバイスも行いながら、慢性的な首こりや肩こり・腰痛・ゆがみ・頭痛・シビレ・睡眠不足の根本解決を目指せます。

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