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肩こりと冷え・予防と対策🌴長浜 カイロプラクティック ぱ~む

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肩こりには、様々な原因があるとされています。
今回は、特に女性の方がよくお悩みになる「冷え」と「肩こり」の関係性についてお話しいたします。

 

肩こりと冷えの密接な関係性

❔長時間のパソコン作業で、肩がこるだけでなく、「冷え」を感じることもありませんか?

 

首から肩、背中に分布する僧帽筋などの筋肉が緊張することで、肩こりは発生しがちです。
肩だけでなく、首の後ろや背中にも痛みを感じることがありますよね。

 

この僧帽筋は、静脈に弁が少なく血液がうっ滞しやすい構造になっています。
そのため、座ったままの姿勢は肩がこるだけでなく下半身の血流も滞りやすくなり、それが冷え症の原因にもつながるのです。

 

筋肉が緊張しないよう、1時間に10分程度簡単なストレッチを心がけましょう。
肩回し、腰回しといった軽度の体操も効果的ですよ💡

 

肩や腰の冷えを温めるには?

👉肩や腰が冷えている場合、まずは該当の部位を温めましょう。

 

肩こりは肩甲骨の間にある僧帽筋や肩甲骨と肩関節の間にある小円筋
腰痛は骨盤の上あたりにある脊柱起立筋をシップなどで温めると効果的です。
温めれば血行が良くなり、疲労物質や痛み物質が流され、おのずと肩こりや腰痛が改善されやすいです。
また、同じ姿勢による冷えで痛みや筋肉の張りがある場合には、45℃以上か40℃以下で長時間温めることがポイントです。

 

冷えを予防する運動と食事

💪筋肉は血流を促すポンプ。

 

特に女性は筋肉が少ないので、足や腰が冷えやすいといわれています。
そこで、適度な運動を促せば筋肉のポンプ作用により血流が改善し、身体が温まりやすくなります。
ぜひ、週3回くらいのウォーキングなどをしてみましょう。
運動は気分転換にもなり、自律神経も自然と整ってまいります。

 

また、冷え症の人の食事は、生野菜のサラダよりは温野菜がおススメです。
にんじんごぼうなどの根菜、しょうが味噌は身体を温める効果が高いとされています。
肉、魚などのたんぱく質もバランスよく十分とることが大切ですよ。

 

 

✴慢性的な首こりや肩こり・腰痛・ゆがみ・頭痛・シビレ・などにお悩みの方は、ぜひ当院にお任せください。

 

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